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わかってはいましたが、年末年始休暇時期は帰省する人がたくさんいるので、町の人口が増えます。

街中を余所行きの服を着たファミリーが歩いてたり、スーパーでお年寄りとその息子と思われる人たちが買い物をしています。
そして当然ですが、休みが明けると彼らは自分の家に戻り、町は元の閑散とした状態に戻ります。 

なんとなくふるさと側の親の気持ちがわかった気もします。

がしかし、冷静に考えると、、
今のところオレに子供はいないし、かつ、この町に永住するつもりもないので、

一生、味わうことのない感覚であることを祈ってます。